ANAプレミアムクラス搭乗記(旧型の座席の様子)【ANAダイヤ修行記(クアラルンプール編24)】

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こんにちは、マイル小僧です。

今回はクアラルンプール修行記(と称する単なる旅行記)の第24弾、最終章です。

那覇空港~高松空港まで搭乗したプレミアムクラスの様子をお伝えします。

 

前回までの修行記

第1回

今回から複数回、「ANAダイヤ修行記(と称する単なる旅行記)~クアラルンプール編~」をお届けします。 第1回目は、伊丹空港から那覇空港まで搭乗したプレミアムクラスの様子をお伝

前回

今回はクアラルンプール修行記(と称する単なる旅行記)の第23弾。 OKAタッチの経路を使用した際、那覇空港で5時間ほど時間が余ったので、近くの瀬長島に足を伸ばしたときの様子をお伝

今回のダイヤ修行フライト計画

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今回利用した便について

プレミアム旅割28が意外においしい那覇→高松便

今回利用したのは、

【那覇】→【高松】のANA1622便で、プレミアム旅割28で購入しました。運賃は17,300円で、PP単価は8.27円です。

この高松~那覇便のプレミアム旅割28は意外に単価が安く、高松を拠点に置く修行僧(圧倒的少数派だと思いますが…(笑))にとってはありがたい存在です。ただ、朝の高松発時間が遅いので、OKAタッチで成田に向かう便に接続できないのがネックですね…。

プレミアムクラス搭乗までの様子

搭乗案内まではANAラウンジが使えます

プレミアムクラスに搭乗する場合は、保有ステイタスに関係なくANAラウンジが利用できます。

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那覇空港のANAラウンジは面積が広くない割に利用人数が多いので、時間帯によってはかなり混雑し、席を探すのに一苦労します。

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ラウンジでゆっくりすることをアテにするとガッカリするかもしれません…。

 

飲み物は沖縄らしくオリオンビールが置かれていますが、その他は特に変わった点はありません。

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いざ、搭乗します

今回のゲートは31番、ラウンジを出て目の前のアクセスです。

那覇空港はラウンジから搭乗口まで近いので便利ですね。

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プレミアムクラスは優先搭乗できます

搭乗口の様子です。

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ANAでは、搭乗案内に優先順位をつけており、
【事前改札】⇒【ダイヤモンドメンバー優先搭乗】⇒【優先搭乗】⇒【一般搭乗】
の順で案内をしています。

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ダイヤモンド・プラチナ・スーパーフライヤーズ(SFC)・スターアライアンスゴールドメンバーになっているプレミアム会員(上級会員)は、搭乗クラスにかかわらず自分のプレミアムステイタスに応じて優先搭乗が可能です。

プレミアムクラスを利用すると、一般会員であっても【優先搭乗】の対象になるため、一般搭乗の行列に並ばずにスムーズに機内へと入ることができます。
(「早く入ったところで飛行機の出発時刻は変わらないじゃないか?」という声も聞こえてきそうですが(笑)…)

今回の機材はB767-300。プレミアムクラスの座席は旧シート

今回の機材はB767-300でした。

プレミアムクラスの座席は、ひと世代前のこのタイプです。

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座席については後ほど詳しくお伝えします。

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搭乗中の様子

搭乗直後はCAによるご挨拶

プレミアムクラスに搭乗して着席すると、客室乗務員から丁寧な挨拶があります(コートを持っている場合は、着席のタイミングで預かってもらえます)。挨拶はこんな感じです。

「本日はご搭乗ありがとうございます。担当いたします●●と申します。よろしくお願いいたします。」

続けて、

「よろしければ新聞をお持ちいたしますが、ご希望はございますか?」

と新聞の希望を聞かれます。私はラウンジで読んでいたので、お断りしました。

その後は全員が搭乗し、出発するまで待ちます。

プレミアムクラス旧タイプ座席の様子

では、座席を詳しく見ていきましょう。

外観

座席の外観はこのようになっています。

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現在多く導入されている新しい(といってももうそれほど新しくないですが…)タイプの座席と比べてみると、質感等まったく違うことが分かります。

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(2枚目の画像はANAホームページから引用)

 

座ってみた様子

座るとこのような感じです。当然ながら、足元にはしっかりと余裕があります。

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座席の設備

まず、中央の肘掛けはこのようになっています。

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オーディオパネルです。また、ちょっとした小物を置くことができるスペースもありますが、隣の人と共通のスペースなので、少し気をつかいそうですね。

 

反対側の肘掛けは…

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肘掛けの先にリクライニング・レッグレスト・フットレストの調節レバーがあります。この調節レバーは、新型シートよりも旧型シートの方が圧倒的に使いやすく感じます。新型シートのレバーはこちら↓。

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なれると何てことはないんですが、少し操作が固いんですね…。

 

旧型シートでフットレスト・レッグレストを使うとこんな感じになります。

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リクライニングしたときの様子はこちら(すみません、撮影できなかったので、ANAホームページホームページから引用しています)。

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フルリクライニングしたときの目線はこんな感じです。国際線機材のBUSINESS CRADLEほどではありませんが、しっかり倒れます(←BUSINESS CRADLEの搭乗体験記をリンクしています)。

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ある程度リクライニングした状態で隣を見ると…

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隣が見えにくくなるような工夫がなされています。このプライベート感は新型シートほどではありませんが、必要十分だと思います。

 

また、インアームテーブルも肘掛けに収納されています。

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引き出すとこんな感じです。

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広げます(食事が乗っているのは、何も置いていない状態で写真を撮るのを忘れたからです…(笑))。

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実はこのテーブル、回転させることができるようになっています。この機能は新型シートではなくなっていますが、地味に便利だと思います。

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テーブルを広げた状態で、ちょっと立ち上がりたいときには重宝しそうですね。

 

もちろん、テーブルをたたんだ状態でも回せます。

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(たたんだ状態で回しても意味はないですが…(笑))

備品等

座席には予めウールブランケットが置かれています。普通席で配られる毛布よりも良いやつです(笑)

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また、シートポケットにはスリッパ、ヘッドホン(Panasonic製で、普通席よりもいいやつです(笑))、機内雑誌、プレミアムクラス専用のドリンクメニューが入れられています。

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機内食サービス

Premium GOZENとPremium SABO。時間帯によって内容が変わる機内食

プレミアムクラスで提供される機内食には、大きく分けて、
・Premium GOZEN=食事(食事の時間を鋏むフライトで提供)
・Premium SABO=軽食+お菓子(13:01~16:59発のフライトで提供)
の2つがあり、路線によって様々なメニューが用意されています。

時間帯別の内容をもう少し細かく説明すると、
・10:59までの出発便=Premium GOZEN(朝食版)
・11:00~13:00出発便=Premium GOZEN(昼食版)
・13:01~16:59出発便=Premium SABO(軽食+お菓子)
・17:00以降の出発便=Premium GOZEN(夕食版)
といった形で区別されています。

Premium SABOの様子

今回私が搭乗したのは14:40発の便なので、朝食版のPremium SABOが提供されました。

上空で安定飛行に入り、ベルト着用サインが消灯すると、すぐに機内食のサービスが始まります。

まず一番はじめにおしぼりが配られます。ウエットティッシュではなく布製のおしぼりで、石けんのような良い香りがします。

しばらくすると、食事が運ばれてきました。

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食事を持ってきたタイミングで、希望の飲み物を聞かれます。
私は全然お酒が飲めないので、プレミアムクラス限定の「季節のフルーツジュース」を注文しました。この時期はラフランスのジュースでした。頼んだ飲み物はすぐに(1分かかりません)持ってきていただけます。

飲み物をいただいてから箱を開けると、中身はこのような感じでした。

 

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軽食といいながら、そこそこしっかりとした物が入っています。

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これとは別に、お菓子の入った箱が渡されます。有名パティシエとのコラボレーションメニューのようです。

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全部揃うとこんな感じですね。

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右側の食事は原則として持ち帰ることはできませんが、左側のお菓子は個別包装されているので持ち帰ることができます。

この日は昼食を那覇で食べており、お腹が空いていなかったので、お菓子は持ち帰ることにしました。持ち帰るために蓋を閉めたところ、CAさんがすかさず持ち替え利用の袋を持ってきました。目配り・気配りがさすがですね(^^)

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家に帰って気付きましたが、この袋の中にはおしぼりが入っていました。感服です。

 

食事が片付けられると、温かい飲み物とお茶菓子を持ってきてくれます。

「食後にあたたかいコーヒーやお茶はいかがですか?」と聞かれたので、お茶を頼んでみました(それまでいつもコーヒーを頼んでいたような気がするので…)。

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お茶菓子はくまモンのクッキーでした。中身もくまモンです。

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食後のサービス

食後は、希望した人に飲み物が提供されるというスタイルでした。2時間程度のフライトなので、次々と飲み物を持ってくるよりは、これぐらいの距離感がちょうどいいかもしれません。

のんびりしているうちに時間は過ぎていき、着陸の約20分前にアメが配られました。

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着陸態勢に入ると…

着陸態勢に入り、ベルト着用サインが点灯すると、預かられていたコートが返却され、

「本日はご搭乗ありがとうございました」と挨拶を受けます。まだ着陸していないので少々気が早いような気がしますが、着陸が終わってからだと搭乗客は飛行機を降りる準備でバタバタするので、このタイミングがグッドなのかもしれませんね。

着陸前に高松空港の様子が見えました。山の上にあるので、チョットした濃霧で簡単に欠航が決まってしまう空港です。利用する日に雨が降ると毎度ヒヤヒヤします(笑)

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飛行機はそのまま何事もなく着陸しました。定刻通りでした。

まとめ

搭乗前~搭乗後までハイレベルなサービスが受けられる

プレミアムクラスを利用すると、搭乗前から搭乗が終わるまで、ハード・ソフトの両面で、普通席利用時とは全く格の違うサービスが提供されます。単に座席が大きいだけではありません。

搭乗前にはANAラウンジが利用でき、搭乗も一般搭乗に先駆けて優先搭乗でき、機内では特別感のある接客を受け、座席は大きくて快適、スリッパまで備え付けられています。

上空に上がれば普通席とは違うドリンクメニューと食事が提供され、その後も普通席よりもレベルの高いおもてなしを受けることができます。

着陸後も、飛行機からいち早く降りることができ、荷物を預けていれば優先的に返却されます。

これだけのサービスが提供されるわけですから、値段が高くても納得できます。

利用するなら長距離路線がおすすめ

ただ、この至れり尽くせりのサービスが、たった1時間のフライトで次々と提供されると、バタバタしてしまいかえって落ち着きません(高松~羽田で利用したときは実際にバタバタしました)。従って、利用するのであればフライト時間が2時間以上の路線で利用した方が、サービスを落ち着いて楽しむことができます。

実は私、これ以来プレミアムクラスを利用していません

これまで、SFC修行・ダイヤ修行と称してプレミアムクラスを何度か利用してきましたが、この搭乗以降はプレミアムクラスを利用していません。

ダイヤ修行解脱の目処が立ったというのが最も大きな理由ですが、国内線で私が利用するフライトは長くても3時間程度。プレミアムクラスでお金を使うよりは、旅先でお金を使う方が自分の性格には合っているようです。(とかエラそうに言っておきながら、しばらくするとプレミアムクラスが恋しくなって、あの大きい座席に座っているかもしれませんが…(笑))

プレミアムクラスが快適なのは間違いありませんが、今後は利用するとしても、「たまの贅沢」としてアップグレードポイントで無料アップグレードするという利用方法で搭乗することになると思います。

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クアラルンプール旅行記、完結

なんと、24回にも及んだクアラルンプール旅行記。今回でようやく終わりです。

もともとダイヤ修行するつもりのなかった時期に予約・発券したので、PP単価としては駄作の旅行ですが、バッチリ楽しんできました。

特に、人生初のビジネスクラスでとんでもない贅沢を経験してしまいました。その一方で、現地では貧乏旅行の如く安い宿に泊まったり、バス・電車を使ったり、延々と歩いたりしてリーズナブルに楽しみました。興味の赴くままに(無駄に)夜行バスで国境を越えてみたりと、おバカな行程も良い経験になっています(笑)

「クアラルンプールに行った」と言うと、「治安は大丈夫?」「なんか衛生的に心配」といったネガティブな反応を受ける機会が多いですが、交通機関・施設とも発達しており、食事も美味しく、予想していたよりもはるかに快適な旅になりました。

 

9月にJGC修行でクアラルンプール発券したので、クアラルンプールに2回行くことになりますが、それも今回のおかげで楽しみな予定になりました(笑) 2回とも現地滞在時間が24時間未満なので空港から遠くには行けませんが、今回行けなかったピンクモスクあたりに足を伸ばしても良いかなぁ…なんて思っていたりします。

 

さて、作れていない旅行記がまだまだあります。

  • エアチャイナで行くメルボルン旅行
  • マレーシア航空で行くオークランド旅行
  • ANAで行くシンガポール旅行

と色々山積みですが、旅行記作成は嫌いではないので(笑)、マイペースに更新を続けていこうと思います。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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