マイル小僧のマイペース修行記&旅日記

駆け出しの陸マイラーによるマイル集め奮闘記&旅日記。2017年にSFC・JGC修行をはじめました!

A321ceoプレミアムクラス搭乗記【シンガポールSFC修行記(国内線修行延長戦4)】

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こんにちは、マイル小僧です。

今回はシンガポールSFC修行記最終章、羽田→高松で搭乗したA321ceoのプレミアムクラスの様子についてお伝えします。

 

シンガポール修行のフライト計画

今回のフライト計画はこちらです。

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今回は最下段のフライトの様子をお伝えします。

前回までのSFC修行記

羽田空港国内線ANAラウンジの様子

プレミアム専用保安検査場の通過

今回のフライトでもプレミアムクラスを利用するため、ANA PREMIUM CHECK-IN、ANAプレミアム専用保安検査場、ANAラウンジの利用資格がありました。

国内線のANAプレミアム専用保安検査場は、
・新千歳空港
・羽田空港第2ターミナル
・伊丹空港
・福岡空港
にしかありません。
(ただし、その他の空港でも「優先レーン」というものはあります。しかしながら急ぎの搭乗客などを通すこともあるため、厳密には「プレミアム専用」にはなっていません。)

ANAが発着する羽田空港第2ターミナル出発ロビーには、保安検査場がA~Dまで4つあります。

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★をつけているのが、左から順に保安検査場A~Dです。もう少し拡大すると…。

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赤丸で囲んだのが保安検査場A~D、★をつけたのがANA PREMIUM CHECK-INです。
(因みに、ダイヤモンドメンバーだけが利用できるANA SUITE CHECK-INというものもありますが、ここには印を入れていません。)

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羽田空港第2ターミナルCゲート付近の様子です。左に少し写っているのがANA PREMIUM CHECK-INの入口です。

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入ると左手にチェックインカウンターと自動チェックイン機、正面に保安検査場がありました。保安検査場の通過まで、待ち時間0でした。快適です(普通の保安検査場にも列はできていませんでしたが…)。

ANAラウンジの利用

プレミアムクラスを利用する場合、ANAラウンジが利用できます。

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こちらがANAラウンジの入口です。エスカレーターで1つ上がるとANAラウンジ、もう1つ上がるとダイヤモンドメンバー専用のANA SUITE LOUNGEがあります。

プレミアムクラスができるのはANAラウンジのみです。

中には様々なタイプの座席が用意されています。ビジネス作業に適したテーブルから、リラックスに適した大きい椅子まで、様々なニーズに応えてくれます。基本的には、入口から遠ければ遠いほどリラックス向きの座席になっています。

今回私が利用したのは、入口から最も遠いこちらのエリアにある座席です。

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座席はこのような椅子でした。

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背もたれの高さが高いので、ゆったりと持たれることができます。頼りないテーブルに見えますが、しっかりと電源コンセントが付いています。

 

他には、プライベート感が確保されたこのようなタイプの座席もありました。

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やはり利用客の多い空港なだけあって、ラウンジの広さはハンパではありません。非常に広いです。

広い上にラウンジの片側は一面大きな窓になっているので、とても明るい空間になっています。ただし、椅子に座ると建物の屋根などが障害になり、飛行機の姿はよく見えません。(その点、1フロア上のSUITE LOUNGEだとよく見えそうですね…)

飲み物が用意されたサービスカウンターも、ラウンジ内に3カ所用意されています。ラインナップは至って標準的で、東京らしいものは見当たりませんでした。

A321ceoプレミアムクラス搭乗記

A321ceoとは

A321ceoとはエアバス社が製造した機種で、ANAが2016年11月から国内線に導入しました。

今回搭乗するまではA321ceoの存在を全く知らず、搭乗して座席を見て初めて異変に気付きました。これまでに使ってきたプレミアムクラスの座席と全然違うんです。

座席周りの様子

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こちらがA321ceoの座席です。

ANAのHPに掲載されている画像はこちらです。

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現在プレミアムクラスで最も一般的になっている革張りの座席と比較してみましょう。

 

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座席タイプが全然違うことが分かります。

目玉は電動リクライニングシート

A321ceoプレミアムクラス座席の目玉は、電動リクライニング機能です。手元のスイッチでシートポジションを調整します。

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リクライニング・レッグレスト・フットレストのポジションを調整するボタンだけでなく、
・一気に最大限リクライニングするボタン
・saveボタン=3秒押し続けると現在のシートポジションが保存される
・recallボタン=保存したシートポジションまでシートが動く
・離着陸ボタン=離着陸用にシートポジションが元に戻る
が搭載されています。

その他の設備

オーディオボタンは、中央の肘掛けにあります。

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ボタンは指でタッチするだけで動きます。

また、上の画像の右上に少し見えていますが、引出式のカクテルテーブルがあり、チョットした小物を置くことができます。私が搭乗したときは隣が空席だったので、充電中の携帯電話を置いていました。

電源コンセント・USBポートがあり、携帯端末はどちらでも充電することができます。
USBポートは全ての普通席にも搭載されているので、普通席を利用しても携帯端末の充電が可能です。これはなかなか画期的な設備だと思います。

なお、座席に配置されているアメニティ・機内雑誌はこれまでと同じです。

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一番前の座席に座りましたが、ゆとりのシートピッチでした。

大きなマイナスポイント「座席間の仕切り(ディバイダー)がなく、プライベート感がダウン」

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これまでプレミアムクラスの座席に付いていた座席間の仕切り(ディバイダー)が設置されていません。このせいで、プライベート感はすっかりダウンしてしまいました。

ちなみに、現在最も一般的なプレミアムクラスの座席はこちら。

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座席間に仕切りがあり、隣の様子はあまり見えないようになっています。これに比べるとすっかりプライベート感に欠けた座席になってしまっています…。これはとても残念なポイントです。

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ちょっと隣を見ただけで、隣の様子がよく分かってしまいます…。


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機内食サービス

上空に上がると、横浜の景色と富士山がよく見えました。安定飛行に入ってベルト着用サインが消えると、機内食サービスのスタートです。

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羽田→高松は飛行時間が1時間15分程度と短いので、非常に慌ただしく機内食サービスが提供されます。

Premium GOZENとPremium SABO。時間帯によって内容が変わる機内食

プレミアムクラスで提供される機内食には、大きく分けて、
・Premium GOZEN
・Premium SABO
の2つがあり、路線によって様々なメニューが用意されています。

時間帯別の内容をもう少し細かく説明すると、
・10:59までの出発便=Premium GOZEN(朝食版)
・11:00~13:00出発便=Premium GOZEN(昼食版)
・13:01~16:59出発便=Premium SABO(軽食+お菓子)
・17:00以降の出発便=Premium GOZEN(夕食版)
といった形で区別されています。

今回は出発時刻が定刻12:05だったので、Premium GOZEN(昼食版)が提供されました。

2段重ねの重箱で提供されました。右にあるのは味噌汁です。

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重箱の中は…

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おかず・ご飯が別々に入れられていました。

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味は…普通…でした。特別美味しいわけでもなければ、美味しくないわけでもないという、なかなかコメントの難しい味です(笑)

食事が終わるとすぐにトレーがさげられ、温かい飲み物とお茶菓子(クッキー)のサービスがありました。それもさげられたかと思うと、程なくしてベルト着用サインが点灯です。うーん、せっかくプレミアムクラスにしても、これでは楽しみきれません…。

プレミアムクラスを利用するなら、ある程度距離がある路線の方がオススメです。

ちなみに、プレミアムクラスにはプレミアムクラス専用のサービスメニューがあります。写真を撮っておきました。

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これが食事の説明・軽食のメニューです。

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こちらがアルコール・ソフトドリンクのメニューです。プレミアムクラスではアルコールも無料で提供されます。

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こちらがアメニティや座席設備の案内です。

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ヘッドホン・ウールブランケットは予め各座席に配置されますが、それ以外にも枕・アイマスク・耳栓・マウスウォッシュが用意されており、希望するともらうことができます。

高松に到着

そうこうしているうちに、高松空港に到着しました。

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これが高松南部の様子です。田舎ですね…。

シンガポールSFC修行記+α(延長戦)、完結です!

さて、全12回にわたるシンガポールSFC+国内線延長戦の修行記がこれで終了となります。

修行僧ならばSINタッチなど、修行らしい修行をするのが一般的なのかもしれませんが、どうせ海外に行くなら現地でも思いっきり楽しみたいという欲望がどうしても捨てきれず、(まとまった休みが取れたのを良いことに)現地では遊び、国内でも各地を飛び回って遊び…、とてもマイペースな修行になってしまいました。修行と言うよりはもはや旅行です。

旅行といっても、シンガポールでは1日しか自由観光できる時間がありませんでした。しかしながら、現地オプショナルツアーを安く手配できれば、シンガポールの主要観光地は要領よく巡ることができます。仮にオプショナルツアーがとれなかったとしても、電車を使えば、マリーナベイ地区(マリーナベイサンズやマーライオン公園・オーチャード・ロードなど)はそれなりに観光できることが分かりました。チャンギ空港からマリーナベイサンズ付近までは電車で50分~1時間程度なので、修行中に空港で丸1日時間が空くのであれば、街に繰り出してみるというのも1つの手だと思います。

プレミアムエコノミーの旅作で効率よくプレミアムポイントが手に入るということもよく分かりました。今回は帰国後にPP単価を顧みずに国内線プレミアムクラスを利用するという暴挙に出たので、PP単価は少し悪くなってしまいましたが、時間がある程度確保できるのであれば、国内線であちこち飛ぶよりも、国際線を利用して海外に出向き、新環境を味わうほうが自分には合っていると思いました。今回は完全に旅行のようになっていますが、仮に今回のシンガポール修行がタッチ修行であったとしても、国際線志向の考え方は変わらないと思います。(あくまで、時間が確保できれば…ですが…。)

 

このシンガポールSFC修行のあと、高松~東京間を1往復する用事があったので、それで50,000PPは達成しました。この記事を作成している時点でスーパーフライヤーズカードは既に手に入っていますが、実は4月からダイヤ修行を始めてしまいました(笑)
「今後の人生で50,000PPを獲得するのは今年が最初で最後だろう。ということはダイヤを目指すことができるのも今年が最初で最後だろう。もう勢いだ、やってしまえ!」
というだけの動機です。何らかの中毒になっています(笑)
ダイヤ修行については改めて記事にまとめていきますので、それまで楽しみにお待ちください。

ということで、SFC修行記はダイヤ修行記に名を変えて、今後も続いていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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